高校時代よくデートに利用した

　豊臣秀吉の家臣、生駒親正によって築城された水城で、日本三大水城の一つといわれている高松城跡です。
　瀬戸内海の地の利を生かした水城の設計は、黒田如水によるといわれ、北側は海、残りの三方の濠には海水を引き巡らせています。荘厳な石垣や櫓、大書院などの史跡が数多くのこり、潮風に吹かれながらの散策が楽しめます。
　松平頼重（水戸光圀の兄）が東讃12万石を領してこの高松城に入った事は有名です。

	駅から見える鞘橋(さやばし)
コトデン 高松築港駅は、この玉藻公園のすぐとなり （ほとんど一体化している）にあって、駅のホームからの眺めも最高です。 入園料も安いので、一度行ってみて下さい。

★開園時間に注意★

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