セルフうどんの説明
フルセルフの店
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食べ方
- まず店にはいると、玉を注文する。「大、小」「一玉、二
玉」など、呼び方にも、その店独特のものがあり、初めての店ではけっこう緊張する。
店の人が、器にうどん玉を入れて渡してくれる。この時点
では、ダシが入っていない。うどんも冷たい。
うどんの玉を暖める所があるので、うどんをざるに入れ、お湯に浸す。
このとき、器も暖めておくのが、本道である。
暖めすぎないように気をつけながらも、好みの温度に暖ま
ったら、「チャッツ、チャッツ」とお湯を切り、うどんを器に戻す
。
店内のどこかに、ポットか給湯器のようなものがあるはずだ。
実はこの中にダシが入っているので、器に注ごう。
細ネギ、かつお節などが用意されている店では、遠慮なく入れよう。(無料)
天ぷらなどのトッピングを選んで、うどんに入れる。(有
料である)
お店の人に、トッピングを正直に見せて精算してもらいお金を払おう。
なんと、食べた後に自己申告でお金を払う店もある。(田
舎やのう)
ハーフセルフの店
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食べ方
- まず店にはいると、玉を注文する。「大、小」「一玉、二玉」など、呼び方にも、その店独特のものがあり、初めての店ではけっこう緊張するのは
フルセルフの店もハーフセルフの店も同じ。またローカルルールが多い。
お店の人がうどんを温めてくれてダシも入れてくれる。この時、細ネギ、かつお節、かまぼこなどを入れてくれる店が多い。
セルフうどん店の特徴の一つである、天ぷらなどのトッピングを入れる。
お店によっては、何十種類ものトッピングが用意されている
場合もあり、非常に楽しい。(安い!)
いなり寿司かおにぎりは、必須アイテムであるという常連客は多い。
一皿100円くらい。
レジに、うどんを持っていってお金を払おう。
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